本文へスキップ

KYOTO GIONMATSURI VOLUNTEER 21

催し物・各種情報information

祇園祭に関する展覧会等の情報などをお知らせします。御世話になっている山鉾の懸想品、装飾品を間近で見る事の出来る貴重な機会です。是非、お出かけになり、理解を深めて下さい。

京都文化博物館 特別展示情報

情報が入り次第、掲載致します

※防疫のため、閉館となる場合がありますのでご確認お願いします
京都文化博物館ホームページ

京都文化博物館『京のまつり』

京都文化博物館では2階総合展示室「京のまつり」コーナーで、定期的に各山鉾の展覧会を行っています。
 京都文化博物館 中京区三条高倉 地下鉄御池駅
 総合展示室は10時~19時半(最終入場19時)、月曜休館

2024年1月11日(木)〜1月13日(土)
『祇園祭山鉾ご神体人形と装飾品の特別公開―長刀鉾・橋弁慶山―』


祇園祭に関するクラウドファンディング

『コロナ禍から完全復活を目指して』2023年京都祇園祭サポーター募集
(公財)祇園祭山鉾連合会

http://www.gionmatsuri.or.jp (山鉾連合会サイトへリンクしています)


祇園祭期間の交通等に関する情報

祇園祭宵山行事期間中の警察臨時交通規制 
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/kotu/kisei_k/rinji_kisei/index.html (府警サイトへリンク)



終了した催し等


<終了>祇園祭創始1150年記念事業 『祇園祭 記念フェスタ』

祇園祭の起源とされる貞観11年(869)の御霊会から本年で1150年を迎えます。
この節目の年に、祇園祭の起源と理念を再認識するため「祇園祭記念フェスタ」が開催されます。
内容も非常に多くの催しが企画されております。
当会も開催に協力させていただく予定ですので、是非、おいで下さい。
 京都経済センター2階 京都産業会館ホール
 (下京区四条通室町角)
令和元年6月29日(土) 11時~16時
主催:八坂神社、(公財)祇園祭山鉾連合会、京都市
お祭り広場
 お囃子コーナー(鷹山)、宵山再現(占出山)、からくり(蟷螂山)、
 長刀鉾拝戴、ボランティア21コーナー、グッズ販売
展示コーナー
 懸装品(長刀鉾見送、黒主山見送、鶏鉾天水引)
 鉾頭(月鉾、長刀鉾、函谷鉾、鶏鉾、放下鉾、菊水鉾)
 松飾り(北観音山、南観音山)
 大金幣(大船鉾)
 実演コーナー(織物)
シンポジウム(13時~15時,入場料2千円,事前申込)
 函谷鉾お囃子、鷹山巡行旗贈呈式
 基調講演(深見茂 先生)
 パネルディスカッション
  深見茂(山鉾連合会顧問)
  岸本吉博(山鉾連合会理事長)
  門川大作(京都市長)
  村上忠喜(京都産業大学教授)
  本上まなみ
  梶原誠(KBS京都)

<終了>京都文化博物館「京のまつり」

2023年6月17日(土)〜8月13日(日)
『祗園祭~室町幕府滅亡後450年・足利将軍が見た山鉾巡行~』
祇園祭の歴史は平安時代初期にさかのぼり、都の安寧を脅かす疫神の退散を願った祭儀に由来するとされています。
今から七百年ほど前には⼭や鉾の姿が登場しはじめ、室町時代には現在のような絢爛豪華な⼭鉾巡⾏の原型が整えられました。
⾜利将軍が⼭鉾巡⾏を⾒物した様⼦などが記された京都府所蔵の資料を公開して、当時の様相を紹介してゆきます。

2022年6月11日(土)〜8月7日(日)
『祗園祭~鷹山復興記念展~』
本年、約二百年ぶりに『鷹山』が復興します。
文政9年(1826)の風雨被害以降休み山となり、さらに元治元年(1864)の大火によって部材を焼失してしまいましたが、ご神体は被害を逃れ、現在まで保存されてきました。近年の関係者の尽力により、見事復興を果たし、いよいよ都大路にその勇姿を現します。当会も、栄えある復興初年から担当させていただく御山です。是非、見学に訪れて下さい

2021年6月5日(土)~2021年8月1日(日)
『祇園祭展』
山や鉾に飾られる懸装品や金具類のほか、山鉾の様子を伝える記録類や宵山に町家に飾られる屏風なども公開します。

2020年12月2日(水)~12月6日(日)
『鯉山・浄妙山』展
「鯉山」と「浄妙山」の御神体・懸装品の特別公開が行われます

2019年10月26日(土)~12月22日(日)
『四条傘鉾の名宝』展
 祇園祭に登場する山鉾の中でも特殊な傘の形状をもつのが四条傘鉾です。四条傘鉾の周囲では棒振りばやしが披露され、歌舞音曲で祭礼の行列に花を添えています。

2019年8月10日(土)~10月20日(月)
『長刀鉾の名宝』展
 前祭の山鉾巡行で常に先頭をゆく長刀鉾には、その長い歴史と文化に裏打ちされた数々の品物が伝来しており、長刀鉾が有する貴重な文物が紹介されます。

2019年6月22日(土)~8月4日(日)
『祇園祭・山鉾巡行の歴史と文化』展
 祇園祭の開催に合わせ、山鉾にまつわる古記録などを中心に、祇園祭を彩る町衆の文化について紹介されます。 

2019年4月6日(土)~6月16日(日)
『函谷鉾の名宝』展
 函谷鉾は最初に人形稚児を搭載した鉾で、本年は人形稚児の嘉多丸が登場した天保10年(1839)から180年目となります。展覧会では、その函谷鉾の魅力が紹介されます。

2019年1月19日(土)~3月31日(日)
『郭巨山の名宝』展
中国の史話である「二十四孝」に登場する親孝行の物語「郭巨釜掘り」に取材した山です。例年、多くの舁き手が御世話になっている山です。

2018年10月27日(土)~2019年1月14日(月)
『八幡山の名宝』展
町内に祀られてきた八幡宮を山の上に勧請し、黄金の小祠を搭載しています。例年、多くの舁き手が御世話になっている山です。

2018年8月11日(土)~10月21日(日)
『油天神山の名宝』展
古くから風早町内に祀られていた天神様を勧請した山で、勧請の日にちなみ牛天神山とも呼ばれます。例年、多くの舁き手が御世話になっている山です。

2018年6月23日(土)~8月5日(日)
『祇園祭・山鉾巡行の歴史と文化-明治維新と山鉾巡行-』展
 今年が明治150年にあたるのを契機とし、幕末維新の動乱期に京都と山鉾町が経てきた苦難の歴史を振り返るとともに、その後近代化の波の中で祇園祭の山鉾がいかにして復興を遂げていったのかについて紹介し、山鉾の歴史や文化の様相について解説しています。

2018年4月7日(土)~6月17日(日)
『蟷螂山の名宝』展
西洞院通四条上ル蟷螂山町から祇園祭の山鉾巡行に出される蟷螂山は、御所車の上に乗った蟷螂のからくりが人気を博する山です。

その他

「きょうと市民しんぶん6月号」祇園祭創始1150年記念企画
京都市の広報誌「きょうと市民しんぶん6月号」
皆様のおてもとに届きましたら、表紙を飾る祇園祭神幸祭の御神輿の絵をよくご覧ください
祇園祭行事の写真をモザイクタイル状にちりばめて描かれた作品です
祇園祭創始1150年に当たり、記念特集記事の企画に協力し、当会からも写真記録隊の撮影した膨大な写真を京都市に提供し、非常に多くの写真を取り込んでいただきました
過去数年分の写真が貼り込んでいますので、皆さんもどこかに写っているはずです
京都市以外にお住まいの方は、webからも電子bookで閲覧できます
https://www.city.kyoto.lg.jp/digitalbook/book_cmsfiles/731/book.html

京都・祇園祭ボランティア21

〒602-0073
京都市上京区堀川通寺之内上ル
寺之内竪町682番地
一般社団法人茶道裏千家淡交会総本部内
info@gionmatsuri.info